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【衝撃】大洗水族館でシロワニが「共食い」お客さん驚愕!画像あり [●ニュース]

大洗水族館でサメ同士の共食いをしたシロワニとは?

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4月28日。茨城県東茨城郡「アクアワールド茨城県大洗水族館」にある
水槽「サメの海1」でサメがサメをガブリとまる飲みしている
なんと「サメの共食い」という衝撃的な事件が起こったようです。

水族館の公式ブログでも説明しており、ネットで話題になっています。

観客ドン引き。衝撃の「共食い」シーン



共食いを発見したのはなんと来場者。
映画でしか見ないシーンでトラウマになりそうですね。

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「サメが血を流している」と連絡をして職員が水槽に駆けつけたところ、
大型のサメであるシロワニが自身の半分ものサイズがある
同じサメのネムリブカを丸呑みにしようとしているではありませんか!

職員が駆けつけた時にはまる飲みにしようとしているところで
シロワニの口の中からネムリブカの尾が見えているだけの状態だったのだとか。

想像しただけでも恐ろしいですね((((;゚Д゚))))

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丸呑みしたシロワニはおよそ40分間ネムリブカを飲み込んでしまおうと
四苦八苦するも結局あきらめて吐き出しました。

職員は吐き出されたネムリブカを急いで拾い上げましたが、
自分の2倍も体格があるサメの歯に何度もかぶりつかれたため
その日のうちに死んでしまったそうです


シロワニ、そんなに危険?



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このシロワニ。名前はワニですがサメの一種です。

母親の胎内にいるあいだにほかの兄弟を喰らうという性質を持っているのですが、
一見すると危ないサメのように思われがちですが、
性格としてはかなり温厚な部類のようです。

一部の学者からは「温厚な子犬」と言われるほどなのだとか。

そんなシロワニが起こした共食い事件。
自然の成り行きというのはいつ何が起こるかわかりませんね。


共食いにも注意を払っていた水族館



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事件を起こしたシロワニは現在歯が折れているなどしてケアの最中。

しかし、水族館も何もしていたわけではありません。

実は展示以外にも研究のためにも使われているこの水槽は
共食いなどが起きないように細心の注意を払われているようで、
水族館も公式ページで次のように謝罪しています。

サメ類を混泳させるときには、アクシデントが起きないように 種類やサイズの違い、個体の性格など考えて組み合わせているのですが、 これを機により一層注意しなければいけないと実感しました。


計算され尽くして飼っているはずのサメが共食いをした今回の事件。
大洗水族館は「この顛末の間、お客様を驚かせてしまい申し訳ございませんでした。」と謝罪するうえでさらに飼育に注意するとのことです。

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