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社長の趣味で1億円?BANKYOフィギュア博物館が凄すぎる! [●カルチャー]

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昔懐かしいアニメキャラクターや特撮のフィギュア。
マニアが相当なプレミアをつけて収集するというのはよく話に聞きますね。
確かにどこか抗いがたい何か魅力があるような気がします。

そんなフィギュア収集。
なんととある個人が”ポケットマネー”で1億円も投じて収集した
約20000体ものコレクションを展示する博物館があるそうです。

それが「BANKYOフィギュア博物館」

どんな人物が立てたのでしょうか?
中の様子やアクセスなどもあわせて紹介します!

BANKYOフィギュア博物館を立てた人物ってどんな人?



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設立したのは医薬品とスキンケア商品を販売する製薬会社
万協製薬株式会社の松浦信男社長(52)

写真だととっても若く見えるんですけれど、50代なんですね。びっくり(^^;
趣味があると若くなるのでしょうか?
2011年にはカンブリア宮殿などでも取り上げられたという注目企業の社長さんです。

松浦社長は1992年ごろから趣味でフィギュアを集め始めたのだとか。
収集当初、近くの玩具店で購入していたようですが、
その後は専門店やオークションなどで買い入れて行くほどの熱の入れようになっていったそうです。

しかし、趣味の熱の入れようはそれだけではないようです。

それはなんと松浦社長が職人に依頼して作ったオリジナルヒーローもあるということ。
その数なんと50体!
こちらもまた松浦社長の「BANKYOフィギュア博物館」に所蔵しているそうです。

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BANKYOフィギュア博物館の様子



BANKYOフィギュア博物館の様子はこんな感じなのだとか▼

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凄いですね。ちょっと雑多な感じですが、コレクションがすごい!
それぞれのフィギュアの造形の細かさはまさに造形美ですね。

BANKYOフィギュア博物館には「機動戦士ガンダム」や「宇宙戦艦ヤマト」などの人気アニメのキャラクター、特撮映画で世界的人気の「ゴジラ」などのフィギュアなどが主なのだとか。
また、強化プラスチックでできた「鉄人28号」や「仮面ライダーV3」「鉄腕アトム」など1メートルを超える大型のフィギュアなども置いてあるそう。

当然、前述の社長特注オリジナルヒーローなどもあるそうですよ!
こちらを見に行くのもいいかもしれませんね。

BANKYOフィギュア博物館のアクセス・入館料は?





● BANKYOフィギュア博物館
三重県多気郡多気町仁田725-1 万協製薬株式会社 第三工場内
TEL : 0598-30-5266


入館料は500円(但し同社製品を500円以上購入すると無料)
開館時間は午前9時~午後5時
休館日は不定休。詳細は公式サイトにて。


社長による趣味で集めるほどの力が入ったコレクション。
ぜひ一度は見に行ってみたいものですね(*´ω`*)!

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