ASKA逮捕 週刊女性の内容は真実だった–報道内容全文まとめ [ASKA薬物問題]
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ASKA覚せい剤報道:週刊女性と週刊文春の報道の内容全文
CHAGE&ASKAのASKAさん。
なんと覚醒剤所持で逮捕されてしまいましたね。
復帰を予定していたということなのに残念です。。。
さて、そんなASKAさんが休業するきっかけになったのは
ASKAさんが覚せい剤を使っているという
昨年の週刊文春の記事がきっかけだったと言われています。
当時、ASKAさんは週刊文春の記事は間違っていると
覚せい剤の乱用について否定していましたが、
今回は週刊誌のほうが正しかったようですね。
今回はそんな週刊女性で取り上げられた記事を探してみました。
週刊”女性”(主婦の友社)が取り上げたのは今年4月。
昨年8月に先に掲載していたのは週刊文春(文藝春秋)でした。
そこで、週刊文春と週刊女性の内容を確認しながら
ASKAさんが逮捕されるまでの流れを見ていきましょう。
週刊文春が初めて報道したのは7月31日のことでした。
そこから度々続報が入ります。
同じ週刊文春(文藝春秋)8月7日付け報道で脅されていたことが発覚。
(何故かこの回はウェブ上にアーカイブが残されていなかった)
それからしばらくした10月8日付け週刊文春報道
そして翌10月10日にはASKAさんが活動自粛を発表。
このあとしばらくして12月26日の週刊文春報道
その後、週刊文春は今までASKAさんについての報道は控えていました。
しかし、その後ASKAさんが復帰するということが決定。
週刊女性が5月13・20日合併号で次のような報道をしています。
これでようやくASKAがソロ活動に復帰できる―――
多くのファンがそう思った報道だったのではないかと思います。
しかし、そんな報道にもかかわらず、今月17日。
ASKAさんが覚せい剤乱用で逮捕されました。
尿検査でも麻薬反応が出てしまい、そのまま逮捕に至ってしまったようです。
今回麻薬の発覚によるASKAさんの逮捕。
しかしこれでASKAさんにとってもよかったのかもしれません。
今まで報道されていた記事を見返してみると、
ASKAさんはずっと暴力団に脅されていたという報道もありますし、
多分いろいろな面で相当キツかったのではないでしょうか。
麻薬は暴力団と関わりを作ってしまう危ないもの。
そしてまた抜け出すことが難しいもの。
芸能人は特に狙われやすいですが、
最近では芸能人だけでなく教師や一般の人々も狙われている麻薬。
いつ狙われるか、どう狙われるか、わかったものではありません。
麻薬ダメ、絶対。
私たちも常に注意しなければなりませんね。
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ASKA覚せい剤報道:週刊女性と週刊文春の報道の内容全文
CHAGE&ASKAのASKAさん。
なんと覚醒剤所持で逮捕されてしまいましたね。
復帰を予定していたということなのに残念です。。。
さて、そんなASKAさんが休業するきっかけになったのは
ASKAさんが覚せい剤を使っているという
昨年の週刊文春の記事がきっかけだったと言われています。
当時、ASKAさんは週刊文春の記事は間違っていると
覚せい剤の乱用について否定していましたが、
今回は週刊誌のほうが正しかったようですね。
今回はそんな週刊女性で取り上げられた記事を探してみました。
週刊”文春”に掲載された内容
週刊”女性”(主婦の友社)が取り上げたのは今年4月。
昨年8月に先に掲載していたのは週刊文春(文藝春秋)でした。
そこで、週刊文春と週刊女性の内容を確認しながら
ASKAさんが逮捕されるまでの流れを見ていきましょう。
週刊文春が初めて報道したのは7月31日のことでした。
大物人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼)が、覚せい剤を吸引しているところを盗撮され、山口組系暴力団員に脅されていたことが週刊文春の取材で分かった。
ASKAと親しい芸能関係者によると、ASKAは中1から4年間を北海道で過ごしているが、そのとき同級生だった暴力団員を通じてドラッグを購入していた。だが、最近になってドラッグの売買をめぐりトラブルが発生。暴力団員は、ASKAがガラスのパイプを使って覚せい剤を吸引するシーンを盗撮し、それを使ってASKAを脅したという。
本誌はASKAを自宅前で直撃した。
──薬物中毒なんですか?
「ぜ~っんぜん。もう、ぜ~んぜん。ハッハッ」
──山口組系暴力団員からクスリのことでゆすられていると聞いていますが。
「(少し間があり)……そうそう、それはね『お金を貸してくれ』って言われたの。それで、俺は『嫌だ』って言ったらね。『嫌だ』って。そうそうそうそう、それで揉めただけでぇ」
8月に予定していた「CHAGE and ASKA」としての6年ぶりのライブは、6月に所属事務所がASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるため延期すると発表したが、その時点でも暴力団員による脅迫は続いていたという。
今後、ASKAは復帰することが出来るのか。捜査当局の動きも含めて展開が注目される。
週刊文春 -チャゲアス飛鳥が『覚せい剤吸引ビデオ』で脅迫されていた!
そこから度々続報が入ります。
同じ週刊文春(文藝春秋)8月7日付け報道で脅されていたことが発覚。
(何故かこの回はウェブ上にアーカイブが残されていなかった)
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それからしばらくした10月8日付け週刊文春報道
人気大物デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが週刊文春のインタビューに応じた。
同誌が8月8日号で「シャブ&飛鳥の衝撃飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」と報じて以来、初めてのメディアへの登場となる。
自宅で3時間にわたり記者からの質問に答えたASKAは、薬物を暴力団員から受け取っていたこと、ガラスパイプで吸引するシーンを盗撮され、それを使って金をせびられていたことなどを認めた。
8月に予定していたスペシャルライブは延期したが、現在は新曲発表に向けスタジオで曲作りなどに励んでいるという。果たしてASKAは完全復帰できるのか。
薬物、暴力団員、盗撮ビデオ…ASKAがついにすべてを語った!
そして翌10月10日にはASKAさんが活動自粛を発表。
このあとしばらくして12月26日の週刊文春報道
チャゲアスは2009年に活動を無期限休止し、2人はそれぞれソロ活動を行なってきた。2014年が結成35周年の節目にあたることもあり、2013年8月のスペシャルライブを皮切りに、チャゲアスとして再始動し、さまざまな活動が予定されていた。
「しかし、ASKAの体調不良で、ライブは延期。そして、飛び出したシャブ報道の影響で、現時点ではチャゲアスとしての活動予定は全くの未定です」(音楽関係者)
ASKAのとばっちりを受けた格好のCHAGE(55)だが、ソロでは音楽活動を再開している。
週1回のラジオ番組『Chageの音道』では、12月15日の放送で、
「今後の活動についてはそのうち発表するので気長に待ってくれ」とコメント。ファンクラブ会報誌「TUG OF C&A」の12月号では、〈CHAGEは皆さまの温かい応援もいただき、少しずつ音楽活動を再開しております。(中略)来年はCHAGEとしての活動からスタートさせていく予定です〉
とソロ活動の本格再開が正式発表された。レコード会社関係者が語る。
「CHAGEのソロ活動は人気で、2013年3月の公演も満員でした。もともと、薬物騒動の前からASKAに不満を抱えており、今後は自分の音楽をやっていくようです。また、他のアーティストのアルバムへの参加やコンサートのゲスト出演、若手のプロデュースなど幅広く活動していく方向と聞いています」
CHAGEに話を聞こうと、自宅を訪ねたが「事務所を通してください」とのことで話は聞けなかった。
一方のASKA。実は、同じ会報誌で、ファンにメッセージを寄せている。小誌に登場してからは、初めてのことだ。
〈二度も週刊誌の記事で世間を騒がすことになってしまい、本当に申し訳ありません〉
〈本当に穴があったら入りたい気持ちです〉
と謝罪の気持ちを綴る一方で、旺盛な創作意欲についても語っている。
〈不思議なことに、今度のことがあってから創作意欲がどんどん高まってくるのを感じていたのですが、一種のショック療法とでもいうのでしょうか、眠っていた力が苦しい体験をすることでスイッチがオンになったようです。今は多くの時間をスタジオで過ごしていますが、自分でもびっくりするようなペースで楽曲ができていってます。もちろん、歌詞も書きあがってます。こんな湧き立つような喜びと充足感を、僕はもう長いこと忘れていた気がします〉
小誌にも、「『SAY YES』とか曲を量産していた頃に結構似た感じ」と語っていたが、そのハイテンションぶりは変わっていないようだ。前出の音楽関係者が明かす。
「報道後は基本的に自宅にいます。楽曲制作のためにスタジオにはよく行っていますよ。ただ、報道された暴力団関係者との関係はまだ切れていないようで、いまだに連絡を取っているようです。警察もマークしているようで心配です」
チャゲアスとして、ファンの前に姿を現すには、まだ時間が必要なようだ。
ASKA シャブ疑惑は「ショック療法」チャゲは秘かに音楽活動再開へ
その後、週刊文春は今までASKAさんについての報道は控えていました。
しかし、その後ASKAさんが復帰するということが決定。
週刊女性が5月13・20日合併号で次のような報道をしています。
ASKAは「大丈夫だよ。元気よ!」と声高に言い放ち、「文春」の記事について「あれ(薬物報道)には、もうやられたね!」と話したとか。ASKAの体調不良など昨年予定されていたチャゲアスの活動再開が流れたため、CHAGEはファンミーティングを行うなど活動再開に向けて始動しているというが、「ASKAの長男が経営していた都内の会員制バーは閉店。宮崎薫の本名でシンガー・ソングライターとして活動していた長女はレコード会社から契約を解除され休業状態に追い込まれている」(芸能記者)というだけに、ASKAは身内や周囲にしっかり騒動の“償い”をした方が良さそうだ。
ASKA「アレにはやられた…」シャブ疑惑から8か月 やっと語った体調と仕事再開姿」
これでようやくASKAがソロ活動に復帰できる―――
多くのファンがそう思った報道だったのではないかと思います。
しかし、そんな報道にもかかわらず、今月17日。
ASKAさんが覚せい剤乱用で逮捕されました。
尿検査でも麻薬反応が出てしまい、そのまま逮捕に至ってしまったようです。
今回麻薬の発覚によるASKAさんの逮捕。
しかしこれでASKAさんにとってもよかったのかもしれません。
今まで報道されていた記事を見返してみると、
ASKAさんはずっと暴力団に脅されていたという報道もありますし、
多分いろいろな面で相当キツかったのではないでしょうか。
麻薬は暴力団と関わりを作ってしまう危ないもの。
そしてまた抜け出すことが難しいもの。
芸能人は特に狙われやすいですが、
最近では芸能人だけでなく教師や一般の人々も狙われている麻薬。
いつ狙われるか、どう狙われるか、わかったものではありません。
麻薬ダメ、絶対。
私たちも常に注意しなければなりませんね。
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タグ:ASKA 週刊女性 内容
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