【動画】米国の金正恩暗殺映画がヤバイ!?北朝鮮は激怒!? [事件]
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金正恩が暗殺される米国のコメディ映画って!?
北朝鮮は激怒!でも、金正恩第一書記の反応は結構寛容?
なんと「金正恩を暗殺する」という内容の映画が
アメリカで製作されたということで話題になっています。
作ったのはカナダ人コメディアンの2人。
映画の名前は「The Interview」というそうです。
一体どんな映画なのでしょうか?
話題の発端は映画の予告編が発表されたのを見た
北朝鮮外務省が抗議文を出したことから始まりました。
一体どんな予告編だったのでしょうか?それがこちら▼
内容としてはアメリカのとあるコメディアン2人が
なんと、かの北朝鮮の金正恩第一書記を
単独取材させてもらえることに。
そこで出発しようとするとその前に米国のCIAがその2人に
取材のタイミングで暗殺をするよう命令して・・・という
かなりぶっとんだストーリー構成。
予告編では隠す気もなく名指しで金正恩と言っています。
これに対して北朝鮮は次のような声明をだしていました
北朝鮮は次のような声明を出したと報道されています。
声明は北朝鮮外務省報道官によるもののようです。
まぁ、先ず常識的な声明だと思います。
そんな話題が大きいけどとんでもない内容のこの映画。
作ったのはカナダ出身コメディアン
ジャームズ・ブランコとセス・ローゲンの2人。
彼らが作ったこの「The Inteview」について
英紙「The Telegraph」の上で非公式スポークスマンである
キム・ミョンチョル氏は次のような分析をしたようです。
しかし、映画の予告編を見た金正恩第一初期は
この映画を見たいという発言をしていたとも
各種メディアで報道されているようです。
金正恩書記自身は米国の映画などを好む人物のようですが
それでも自身を題材にされているのにかなり寛容ですね。
そんな金正恩書記に対して作者のローゲン氏は
「金正恩も見てくれるらしい。ぜひ気に入ってもらいたい」
とツイッターでコメントしていました。
そんな金正恩第一書記も楽しみにしているこの映画。
アクション&コメディ映画「ジ・インタビュー」は
今秋10月1日からロードショーのようです。
無事公開されるのか?
この辺も気にしながら期待して待っていたいものですね!
金正恩が暗殺される米国のコメディ映画って!?
北朝鮮は激怒!でも、金正恩第一書記の反応は結構寛容?
なんと「金正恩を暗殺する」という内容の映画が
アメリカで製作されたということで話題になっています。
作ったのはカナダ人コメディアンの2人。
映画の名前は「The Interview」というそうです。
一体どんな映画なのでしょうか?
金正恩暗殺計画!?「The Interview」予告編映像
話題の発端は映画の予告編が発表されたのを見た
北朝鮮外務省が抗議文を出したことから始まりました。
一体どんな予告編だったのでしょうか?それがこちら▼
つーか、映像がかっけぇ。
内容としてはアメリカのとあるコメディアン2人が
なんと、かの北朝鮮の金正恩第一書記を
単独取材させてもらえることに。
そこで出発しようとするとその前に米国のCIAがその2人に
取材のタイミングで暗殺をするよう命令して・・・という
かなりぶっとんだストーリー構成。
予告編では隠す気もなく名指しで金正恩と言っています。
これに対して北朝鮮は次のような声明をだしていました
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北朝鮮の反応と声明とは?
北朝鮮は次のような声明を出したと報道されています。
声明は北朝鮮外務省報道官によるもののようです。
国際テロの元祖かつ総本山である米国で、我が国の最高首脳部を冒とくし、暗殺するという内容の予告編が白昼堂々と公開されている。
最も露骨なテロ行為、戦争行為であり、絶対に容認する事はできない。
もし、アメリカ政府が上映を黙認・擁護するならば、それ相応の断固かつ無慈悲な対応措置を講じることになるだろう。
最も露骨なテロ行為、戦争行為であり、絶対に容認する事はできない。
もし、アメリカ政府が上映を黙認・擁護するならば、それ相応の断固かつ無慈悲な対応措置を講じることになるだろう。
まぁ、先ず常識的な声明だと思います。
この映画を作った背景は風刺?
そんな話題が大きいけどとんでもない内容のこの映画。
作ったのはカナダ出身コメディアン
ジャームズ・ブランコとセス・ローゲンの2人。
彼らが作ったこの「The Inteview」について
英紙「The Telegraph」の上で非公式スポークスマンである
キム・ミョンチョル氏は次のような分析をしたようです。
この映画の筋書きは、合衆国政府とアメリカの社会とが、もはや絶望的に、やけくそであるという皮肉を、むしろ示しているようだ。他国の指導者を平気で暗殺するという映画には、これまでにアメリカが、アフガニスタン、イラク、シリア、そして、ウクライナで行ってきたことが反映されて、鏡写しになっているし、アメリカ人自身が自国の大統領のケネディすら殺したことを、あらためて、思い出させている。実際のところ、オバマさん自身が、米軍に殺されないように気をつけたほうがよいだろう。
"There is a special irony in this storyline as it shows the desperation of the US government and American society," he told The Telegraph.
"A film about the assassination of a foreign leader mirrors what the US has done in Afghanistan, Iraq, Syria and Ukraine," he added. "And let us not forget who killed [President John F.] Kennedy – Americans.
"In fact, President [Barack] Obama should be careful in case the US military wants to kill him as well," Kim Myong-chol said.
金正恩第一書記も楽しみにしている?
しかし、映画の予告編を見た金正恩第一初期は
この映画を見たいという発言をしていたとも
各種メディアで報道されているようです。
金正恩書記自身は米国の映画などを好む人物のようですが
それでも自身を題材にされているのにかなり寛容ですね。
そんな金正恩書記に対して作者のローゲン氏は
「金正恩も見てくれるらしい。ぜひ気に入ってもらいたい」
とツイッターでコメントしていました。
そんな金正恩第一書記も楽しみにしているこの映画。
アクション&コメディ映画「ジ・インタビュー」は
今秋10月1日からロードショーのようです。
無事公開されるのか?
この辺も気にしながら期待して待っていたいものですね!
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