伊坂幸太郎のグラスホッパー・映画化のキャストは?公開はいつ? [映画]
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伊坂幸太郎原作映画「グラスホッパー」のキャストは?
映画「グラスホッパー」の公開はいつごろになるの?
伊坂幸太郎の人気小説「グラスホッパー」。
それが映画化されるということがニュースになっていますね。
キャストなどはどうなっているのでしょうか?
公開日情報なども調べてきました!
小説家・伊坂幸太郎による小説。
第132回直木三十五賞候補作です。
あらすじはこんな感じ▼
あらすじだけ見ていると漫画っぽいプロットで面白そうですね。
でも小説にしては珍しい形のような気もします。
Amazonレビューでも星4つのこの作品は
比較的突拍子もない話だけれどどこか面白いところがある
というような評価が多い小説。
この小説が、なんと映画化することが決定したそうです!
そんな「グラスホッパー」が映画化することが
7月4日付の映画.comニュースの取材でわかったそうです。
それによると映画監督は瀧本智行監督。
過去作品は「イキガミ」「はやぶさ 遥かなる帰還」「脳男」など
多くの作品を手がけた映画監督です。
また脚本は青島武。
映画版「ツレがうつになりまして。」などを手がける実力派です。
キャストは生田斗真、浅野忠信、山田涼介など。
超豪華なキャストが控えていますね。
殺された妻の復讐に燃える主人公・鈴木役は生田斗真
自殺偽装専門の殺し屋・鯨役は浅野忠信
ナイフ使いの殺し屋・蝉役は山田涼介
特に瀧本監督と生田斗真さんは脳男に次ぐ2回目のタッグだそうです。
これに関してサンケイスポーツが生田斗真さんを取材したそうなのですが、
それによると「目の前で起きる出来事に翻弄され続ける男、鈴木を丁寧に演じていきたい。必ず熱い映画にします」と意気込んでいたのだとか。
生田さんは映画「脳男」ではサイコパスな殺人鬼という設定の主演を努めていました。
今回の映画でも生々しい演技を見せてくれることを期待したいですね。
それ以外のキャストは発表されていませんが
発表に近くなるにつれて追々情報は更新していけると思います。
この映画「グラスホッパー」
今年2014年7月7日にクランクインし、
公開は2015年秋を予定しているようです。
1年後になってしまうわけですが、楽しみですね。
これからもキャスト関連の情報が発表しだい更新していきます!
【小説「グラスホッパー」著者略歴】
伊坂/幸太郎
1971年千葉県生まれ。95年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞を受賞
伊坂幸太郎原作映画「グラスホッパー」のキャストは?
映画「グラスホッパー」の公開はいつごろになるの?
伊坂幸太郎の人気小説「グラスホッパー」。
それが映画化されるということがニュースになっていますね。
キャストなどはどうなっているのでしょうか?
公開日情報なども調べてきました!
伊坂幸太郎著小説「グラスホッパー」とは?
小説家・伊坂幸太郎による小説。
第132回直木三十五賞候補作です。
あらすじはこんな感じ▼
復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。 どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。 疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!
Amazon - グラスホッパー (角川文庫)
あらすじだけ見ていると漫画っぽいプロットで面白そうですね。
でも小説にしては珍しい形のような気もします。
Amazonレビューでも星4つのこの作品は
比較的突拍子もない話だけれどどこか面白いところがある
というような評価が多い小説。
この小説が、なんと映画化することが決定したそうです!
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映画版「グラスホッパー」のキャストは?
そんな「グラスホッパー」が映画化することが
7月4日付の映画.comニュースの取材でわかったそうです。
それによると映画監督は瀧本智行監督。
過去作品は「イキガミ」「はやぶさ 遥かなる帰還」「脳男」など
多くの作品を手がけた映画監督です。
また脚本は青島武。
映画版「ツレがうつになりまして。」などを手がける実力派です。
キャストは生田斗真、浅野忠信、山田涼介など。
超豪華なキャストが控えていますね。
殺された妻の復讐に燃える主人公・鈴木役は生田斗真
自殺偽装専門の殺し屋・鯨役は浅野忠信
ナイフ使いの殺し屋・蝉役は山田涼介
特に瀧本監督と生田斗真さんは脳男に次ぐ2回目のタッグだそうです。
これに関してサンケイスポーツが生田斗真さんを取材したそうなのですが、
それによると「目の前で起きる出来事に翻弄され続ける男、鈴木を丁寧に演じていきたい。必ず熱い映画にします」と意気込んでいたのだとか。
生田さんは映画「脳男」ではサイコパスな殺人鬼という設定の主演を努めていました。
今回の映画でも生々しい演技を見せてくれることを期待したいですね。
それ以外のキャストは発表されていませんが
発表に近くなるにつれて追々情報は更新していけると思います。
公開はいつごろに?
この映画「グラスホッパー」
今年2014年7月7日にクランクインし、
公開は2015年秋を予定しているようです。
1年後になってしまうわけですが、楽しみですね。
これからもキャスト関連の情報が発表しだい更新していきます!
【小説「グラスホッパー」著者略歴】
伊坂/幸太郎
1971年千葉県生まれ。95年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞を受賞
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