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パロやりすぎた妖怪ウォッチ、まさかの権利侵害で放送禁止?? [●エンタメ]

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子供たちに大人気のアニメ「妖怪ウォッチ」放送禁止?その理由は?

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子供たちに人気のゲーム・アニメの妖怪ウォッチ。
そんな妖怪ウォッチのアニメ版が放送禁止になったという話。
いったいどういうことなのでしょうか?その理由に迫りました。


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39話がネット配信中止に?



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テレビ東京系アニメ「妖怪ウォッチ」
今や子供たちを大きく巻き込む大ブームが起こっている同作で、この第39話がAT-Xをはじめとして放送禁止となったということになりました。

テレビ東京によると「局の都合で休止した。詳細は答えられないが修正が必要な点がある」という発表をしていました。

それに関連して、同話を25日に放送する予定だったBSのアニメ専門チャンネル「AT-X」などは「テレビ東京の都合により休止いたします」。
バンダイチャンネルも「都合により、現在配信を休止しております。後日改めて配信いたしますので、時期が決まりましたら、当サイトにてご案内いたします」

などと、そのほか各所で大きな影響が出ているようです。
人気アニメの放送休止。一体何故?


真相は「パロディのしすぎ」か?



この回が放送休止になった理由は「パロディ」ではないかという指摘があります。
元々かなりパロディ色が強いアニメ「妖怪ウォッチ」。

今までに行われていた39回の中でも同アニメの制作会社である(株)Level5の作品「イナズマイレブン」を中心に、同局作品や「北斗の拳」「カイジ」などの年齢層高めの名作を連想させる数多くの作品のパロディや子供には分からないようなネタを多く触れている同作。



妖怪ウォッチ第39回には、ピンクレディーの「UFO」を想起させる音楽や振り、人気漫画で同局系列で放送していた「孤独のグルメ」や名作映画「スターウォーズ」のパロディーと受け取れるようなシーンがあるのだとか。

あまりのパロディにネット上ではそれらの著作権などで引っかかったのでは?という指摘もあるようです。
真相は発表されていませんが、どんなふうに修正されて公開されるのかというのも気になるところ。

また、40話以降は10月26日以降再開するということです。



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