つんくの咽頭がん 実はもう手遅れのウワサの真偽 まとめ [●芸能人]
携帯電話会社auの「モリ娘。」シリーズにも出演する
モーニング娘。プロデューサーのつんく♂さん。
今年3月6日に喉頭がんの診断を受けていたことが分かっています。
早期のガンであるので大丈夫だと発表していました。
しかし、喉の違和感は8年前からあったという話で、
治療期間的にも実は手遅れなのでは?とも言われています。
実際どうなのでしょうか。その真偽を調べてみました。
ガンが疑われるまでの経緯と発表について
遅くとも今年1月辺りから「声がおかしい」と言われていたつんくさん。
CMや「踊るさんま御殿」など番組出演の度に視聴者などから
声について言及され、様々なことを言われていました。
確かに言われてみるとCMなどでも声が気になりますね。
そんなつんくさんのがんがマスコミに公式発表されたのは今年3月6日。
自身のブログで次のように公式発表されていました。
つんく♂さんによると、7~8年ほど前から声帯左側に違和感があったものの
本格的になったのは昨年10月くらいからだそう。
声全体がハスキーになり、声が出しにくい状態が続いていたようです。
今年2月に全身麻酔で手術し細胞検査をしたところ、
喉頭声帯にがんが発見され、治療を開始したとのこと。
3月6日から休業のため発表することを余儀なくされたようです。
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喉頭がんの生存率と推測される病状
一方で、違和感から8年と発見までが長かったこと。
そして、現在になっても治療療養が続いていることから
実は末期で手遅れなのではないかということがまことしやかに言われています。
しかし、喉頭がんの5年生存率は次のように言われているように
比較的生存率が高いがんです。
がんの病状進行を表すステージ分類で見ると生存率は次のようになっています。
Ⅰ期(ステージ1):約95%
Ⅱ期(ステージ2):約90%
Ⅲ期(ステージ3):約70%
Ⅳ期(ステージ4):約60%
ステージはⅠが一番経度であり、以降ステージごとに病状が重くなります。
つんくさんは2月から4月末の長くとも2ヶ月の間治療を続けていますが、
その間長く休養をとっています。
しかし、初期の咽頭がんであれば放射線治療だけで対応でき、
休養もほとんど必要ないと言われています。
3ヶ月も入院期間を要するということは、
末期とまではいかないにしてもステージ3なのではないか?
というように言われているため、心配されています。
しかし、今回、報道と発表に対して信用が薄い理由の一番大きい原因は
つんくさんが7~8年ほどの長い時間声帯に違和感があるという発言からです。
しかし、つんくさんの治療は初期の喉頭がんに用いる放射線治療だということ。
そして、喉頭がんそのものが進行が遅いがんであること
また、病気そのものの生存率の高さから仮にそれなりのステージであっても
末期というほどではないだろうというのが大方の見方だそうです。
個人的にはauのモーニング娘と森三中の組み合わせも好きですし、
モーニング娘もそうですがつんく氏そのものも好きなので、
つんくプロデュースでこれからもやってほしいなぁというのが素直な感想なのですが
そのためには先ずきちんと静養をとって声を酷使しないこと。
がんは転移によっては生死に関わりますから、
是非とも頑張ってきちんと治して戻ってきて欲しいものですね(*´ω`*)
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タグ:つんく がん 手遅れ
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