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【速報】羽生結弦選手が直前練習時間に中国の閻涵選手と激突・流血!アクシデントを乗り越え一時暫定一位に。 [フィギュアスケート]

羽生結弦選手が直前練習時間に中国の閻涵選手と激突・流血!アクシデントを乗り越え一時暫定一位に。

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フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦「中国大会」。
一時は暫定一位になったほどの名演をした羽生選手ですが、その直前男女フリー直前の6分間練習で羽生結弦選手が中国の閻涵選手と正面衝突し、一時的に起き上がれなくなるという事件が起こっていました。羽生選手は大丈夫だったのでしょうか。

正面衝突!羽生選手は大丈夫?



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事件が起きたのは今日6時56分から予定されていたフリー演技前の6分間練習でのこと。練習中の羽生選手が後方へ勢いをつけて滑っていたところ、振り向いた瞬間に中国の閻涵選手と正面衝突。

羽生選手がまさかの顔面からリンクに打ち付けられるという事件になりました。
その場でいったん立ち上がろうと試みたものの、起き上がれず、リンク上に仰向けに。

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ほかの選手は場内の悲鳴を聞いて一旦リンク外に退避。すぐさま救援隊がリンク内に入り、羽生選手は肩を抱えられてリンク外へ誘導されてしまいます。

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約10分間で頭と顎にテーピングしリンクにもどると、大事になっていないことがわかったファンから心配するものの歓声で迎えられました。

練習に戻った羽生選手はその後のフリーにも参戦します。


アクシデントを乗り越え一時は驚異の暫定一位!






一度は脳震盪で動けなくなるような状態になった羽生選手。

それでも練習では「絶対に飛ぶ。絶対に飛ぶ」と呪文のように唱えながら、一時は中断された直前の公式練習でトリプルアクセルや4回転を決め、苦痛に表情をゆがめたと言うほどの状況だったにも関わらず、フリー本番に出場します。



フリー本番での羽生選手は直前に大怪我するほどのアクシデントがあるものの、怪我を思わせない見事な演技を行った羽生選手。

プログラム「オペラ座の怪人」を演じきったその判定は怪我の身でまさかの「暫定一位」。アクシデントを乗り越えまさに怪人「ファントム」が乗り移った、と感動の渦に巻き込みました。

結果としてはショートを取り戻せず2位という結果になりましたが、怪我の中これだけの熱演をした羽生選手。まさしく十分でしょう。
ネットでも感動の声が上がりました。

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ネットでは「日本人として誇りに思う」



ネットでは羽生選手の熱演に感動した人々がコメントを残していました。






演技を見たとき、本当に怪我しているとは思えないほど完璧な演技に驚きました。
それほどの演技をどんなコンディションでもできる羽生選手。私も羽生選手をまさに日本人として誇りに思います。早くゆっくり休んで体を直して欲しいものです。


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