布川敏和 次女の病名は? [●芸能人]
妻であるつちやかおりさんとの離婚騒動で話題になっている
元シブがき隊のふっくんこと タレントの布川敏和さん。
そんな布川さんの末娘である次女には生まれつき難病による障害があるそうです。
彼女の難病・障害とは一体どんなものなのでしょうか?調べてみました。
布川敏和と子供たち
タレントの布川敏和さん。
1991年.なんと高校からの付き合いだったという
女優のつちやかおり さんと結婚しています。
その後子供が3人。
男の子1人と女の子2人という5人家族になりました。
長男は1992年の8月に誕生し、現在21歳。
劇団アトリエッジに所属している俳優の布川隼汰さん
長女は1994年に誕生。現在19歳(?)
モデル業をしている布川桃花さん。
そして次女(末娘)の布川花音(かのん)ちゃん。
末娘の花音ちゃん。
現在は中学生のようですが、その誕生にはかなりの苦労があったのだとか。
布川敏和の次女の病名とは。現在は?
布川花音ちゃんが生まれたのは敏和さん35歳の時。
2001年に誕生しました。
姉・兄ともに待ちに望んだ出産だったようですが、
誕生して直ぐにある難病が発覚しNICUに入院することになります。
その病名は「頭蓋底奇形腫」
頭蓋のどこかに奇形腫という腫瘍が発生する病気で、発生は希な先天性の難病です。
腫瘍が喉を圧迫しているために
花音ちゃんは手術までは呼吸器をつけての生活が余儀なくされており、
ミルクすらお腹に直接穴を開けて入れる「胃ろう」をするしかありませんでした。
治療は手術となり、脳にある腫瘍を手術で取り出すという施術。
当然、相当のリスクを伴います。
手術に失敗すれば相当な障害が残るとされているからです。
医者からは「退院は1年先か、もっと先か、わかりません」という発言に
布川敏和さんは次のように回想しています。
「カミさんは、保育器に入った花音の手をさすって『ごめんね』と泣き続けるんです。僕自身も怖かった。でも、『大丈夫だから』と慰めることしかできませんでした」
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それから2001年5月。
生後4ヶ月の花音ちゃんは体重が増えてきてようやく手術が可能だと判断。
腫瘍の摘出手術を受け、見事に成功します。
しかし、がん治療はその後も放射線治療と抗がん剤治療を併用する必要が有り、先ずは喉の腫瘍など全体的に必要なところを切除。
呼吸器を外せるようにして小児病棟に移り
退院後も手術を受けながら4歳半には寛解にまで至ったようです。
現在は中学生になり、きちんと元気に過ごしているようです。
母と父の離婚騒動
3人の子供について案じ離婚に対して反対の布川敏和さんと
愛する男性のもとに行きたい妻のつちやかおりさん。
敏和さんは反対はしているものの、
肝心のかおりさんが完全に決意を固めているようなので、
復縁は厳しいかもしれませんね。
現在は別居生活のようですが、
これから離婚協議がどう進んでいくのか、
2人の子供はもう社会人だから良いとしても、
末娘の花音ちゃんはまだ中学生。
できれば苦労を乗り越えた家族だからこそ、
一番子供のためになるようにきちんと考えて欲しいものですね。
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