再入院の桂歌丸さん 代役は誰に?再入院の原因は? [●芸能人]
5月1日に仕事に復帰された落語家の桂歌丸さん。
77歳になっても現役で「笑点」などにも登場しており、
人気の落語家ですよね!
そんな桂歌丸さん、再度入院することになりました。
原因は帯状疱疹という病気なのだとか。
しばらく出ることのできない桂歌丸さん。
笑点などはどうなるのでしょうか?
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入院の経緯と病気について
桂歌丸さんが入院したのは今年3月29日のこと。
慢性閉塞性肺疾患と肋骨骨折で入院しています。
咳き込んだあと、体調が悪かったので病院で検査したところ、
肋骨が骨折している上に慢性閉塞性肺疾患だと診断を受けたそうです。
慢性閉塞性肺疾患とは
様々な有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙などがきっかけになり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる
慢性閉塞性肺疾患 - Wikipedia
…という病気だということで、息切れしたり疲れやすくなったり
さらには呼吸不全になるケースなどもあるそうです。
全体的に免疫が落ちることもあるようですね。
4月28日に退院したばかりだったのですが、
それから直ぐに帯状疱疹 (たいじょうほうしん) にかかってしまい、
7日には再度横浜市内の病院に入院することになったようです。
帯状疱疹とは
水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症の一種。
帯状疱疹としてではなく水痘として感染する。
飛沫感染ではなく接触性の感染であり、
水疱の中に存在する水痘・帯状疱疹ウイルスが気道の中で増殖して水痘となる。
帯状疱疹 - Wikipedia
という病気で普通はかからないような病気のようです。
しかし、現在77歳と高齢の上、元々肺疾患で免疫力が落ちているようですから
多分普通なら対処できる感染症も感染しやすくなってしまっているようですね。
代役は立てられるのか?
さて、そんな桂歌丸さん。
東京の国立演芸場と新宿末廣亭の出演をキャンセルしています。
現時点では15日までの仕事はとりやめているようですが、
退院時期は未定で長くなる可能性も高いということです。
桂歌丸さんが司会を務める日本テレビ系「笑点」の収録は
今月31日にありますが、こちらも出られるかどうかわからないようですね。
そのため代役が立てられるかという議論がありますが、
まだ復帰できる可能性もあるということで、
誰が司会を務めるのかということは決定していないようです。
なかなか高齢でいらっしゃる桂歌丸さん。
期待を裏切りたくないと無理されているようですが、
視聴者はむしろ心配しているような気がします。
体を万全に体調を整えてからまたテレビに出てきて欲しいですね。
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