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【衝撃】アフラック ブラックスワンは"コクチョウ"実在する鳥だった [ドラマ]

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オーストラリアに生息する「コクチョウ」


アフラックのCMといえば、
最近よく出てくるブラックスワン

何故か「保険なんて必要ない!」と叫ぶのを生きがいとしつつ
変なところで無駄に優しいところがある謎の生き物ですね。
最近の「まさかのブラックスワン」編ではちゃっかり保険をかけているというwww

そんなアフラックのあれは「ブラックスワン」と呼ばれており
所謂ハクチョウの黒い版という意味なのかと思ったら、
本当にコクチョウという生き物らしいですよ!

コクチョウとはどういう生き物なのか。
どれくらいブラックスワンとそっくりなのでしょうか?

アフラックのブラックスワン登場CM集



アフラックのブラックスワン。
こ憎たらしい発言をしつつ、常に何かいいことをしてくる謎の白鳥?
そんなブラックスワンが登場したCMをいくつか集めてみました。




このブラックスワン、2013年あたりから登場しています。
結構なれると昔から居たような気がしますね。

このブラックスワン。
本当に実在する黒い白鳥「コクチョウ」をモチーフにしてたんですね。

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コクチョウの生態



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コクチョウとはハクチョウの一種。色が全体的に黒色です。

オーストラリアに生息しており、成鳥は全長110cmから140cm。
体重は5kgから6kg、最大で9kg、翼開長は2m。
白鳥の一種なので、比較的大きな鳥ですね。

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アフラックのブラックスワンとよく似ていますね。

ただ、羽の中身が白色のようです。
ここだけが唯一違うようですが、完全にモチーフにしていることがわかります。

コクチョウの逸話



コクチョウは1697年に初めてオーストラリアで発見されました。

それまで欧米の人は「黒い白鳥なんているわけない」と思っていたので、
「ありえない事をする 無駄な事をする」という意味で「黒い白鳥を探すようなものだ」ということわざを言っていたといいます。

しかし、その後欧米から遠く離れたオーストラリアでまさかの黒い白鳥「コクチョウ」が見つかったので、
「黒い白鳥を探すようなものだ」という言葉は「ありえないと思われていたけれど実は存在している」という意味に変わったのだとか、そうでもないとか。

アフラックのブラックスワンは「心配ない!心配ない!」「なってから考えればいい」と発言しますが、ブラックスワンの存在そのものを考えればその発言はかなりの皮肉ですよね。

要は若い人は特に「病気なんてなるわけない」と思っていても、
病気やケガは突然やってくるもの。

まさにかつて欧米の人々の思っていた「ブラックスワン」のように
ありえないと思っていても実はすぐ起こるという事を
あのアフラックのCMはキャラクターを使って暗にも示しているのかもしれません。



アフラックのCMの宣伝ではないですが、
病気にかかった時にも大丈夫なように、
保険や保証には常に注意していきたいものですね。

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